EOS 5D markⅡ

夏の夜の動感

その手が夏の夜の激しさを操るのだ。

2017年 07月 22日

EOS6D

横に並んだ夏の始まり。

海の匂いを感じたくて、泳げもしないのにやってきた浜辺に じっと待っているサーフボードたちのお行儀の良さ。

2017年 06月 25日

EOS6D

いつものように昼下がりから呑んだくれている人の歌声を聞く猫

猫がいるじゃないか雨が降りそうだ。

2017年 05月 18日

X100T

動じない。

猫の背中が眠たくなっている

2017年 05月 11日

X100T

雨の上がった夕刻に

君に溺れてしまいたいのは山々だけれど、そんなふうに何かにかかずらわっているほどいつまでもいい天気でいられるわけでもないのだ。

2017年 05月 05日

EOS6D

宙ぶらりんな日曜日

完全だった頃の夢を夢見ながら、幾度目かの春にぶら下がっている。

2017年 05月 05日

EOS6D

狭くなっていく視野

何が正しいのかを考えるまでもなく、僕はただそれだけしかないのだと思ってしまうのだ。

2017年 05月 04日

X100T

おいてけぼりにされた童心

小雨が降る縁日の片隅に、佇んでいる子供の頃の雑多な記憶。

2017年 04月 25日

X100T

その夜は、風が少しだけ温んでいた

猜疑心に満ちたアスファルトをたどたどしく歩けば、更けていくある夜の秘密を思い出して、酸っぱい気持ちになるのです。

2017年 04月 20日