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休日の陰翳

物言わぬその存在をかろうじて指し示すために、休日はシャッターを下ろすのです。 陰翳に佇む幹の小言にも耳も貸さない休日が暮れる

2016年 07月 05日

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梅雨の合間

雨ばかりのその合間に見える爽やかな風。

2016年 06月 27日

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空を仰ぐ

曇天に繁茂する私の雑感。

2016年 06月 20日

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午前、市街地の陽だまり

怠惰な余情を、収拾がつかないくらいに、バケツいっぱい撒き散らす。

2016年 05月 23日

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パンケーキを平らげる。

シロップのかかったような日々、すなわちつかの間の休日を、みんな平らげてしまった後のまっさらな余白。

2016年 05月 17日

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この道の向こうに海があるから

海に沈む夕日を見たいと、僕らは西へ向かうのです。

2016年 05月 14日

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波音の聞こえる方へ

子どもが先を急がせようと母親をふりかえった。母親は歩幅を変えない。子どもはすると、その小さな歩幅でちょこちょこと母親のもとへとかけもどる。二人は、すべての生き物の生みの親に会いに行く。

2016年 05月 14日

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風が吹く浜辺にて

その海岸で思い思いに波の行き来を眺める人たち。終わり行く休日に横たわる。

2016年 05月 10日

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ドキュメント72時間を疑似体験する

うどん一杯のために車を走らせること3時間。そこに自販機があった。

2016年 05月 08日

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別府walking

別府に行った。歩いた。湯けむりの町は春の兆しを見せはじめていた。

2016年 04月 06日